森友学園問題

ちゃっかり嘘をつく森羅万象の長、安倍晋三内閣総理大臣
大幅値引き販売された土地
2016年6月、大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に売り渡された。土地の評価額は約9億5600万円であったが、地下埋設物の撤去費用を森友学園が負担するという理由により、従来価格より大幅に値引きした約1億3400万円にて売却された。(85%OFF)そして、森友学園の理事(当時)であった籠池泰典氏はこの土地に「瑞穂の國記念小學院」を開校することを計画したのである。


とても素晴らしい外観、ぜひ安倍晋三記念小学校と命名したい
2017年2月9日、朝日新聞が「国有地が大幅な値引きで払い下げられたこと」、「安倍昭恵夫人が小学校の名誉校長になっていたこと」を報道した。ここで初めてこの問題が表沙汰になり、国会にて厳しく追及されることになった。(記事)
この記事により、て財務省が売却額を非公開にしていること(原則公開)、瑞穂の國記念小學院の名誉校長が安倍昭恵夫人であることが明らかにされた。これにより、安倍夫妻の影響で国有地の払い下げ価格が不当に安くなったのではないかとの疑惑が噴出した。

名誉校長、安倍昭恵夫妻(後日消される)

安倍昭恵夫妻のスピーチ
国会での追及
2017年2月17日、国会にて森友学園の土地問題について言及される。ここで詳細な時系列が露になった。土地の売却時に地下埋設物の撤去費用として8億円以上もの値引きが行われていたが、以前にも地下埋設物の撤去をしており、その時の費用は約1億3176万円であったことが判明した。また、他に「安倍晋三記念小学校」の名目で寄付が募られていたこと、学校設置に対する認可基準を満たしていなかったことなども明らかにされた。
簡単な時系列
国会にて追及をうける佐川宣寿理財局長
2017年2月24日の国会では、この問題についてさらに追及を受ける。
85%OFFの大セール
2017年2月9日、朝日新聞が「国有地が大幅な値引きで払い下げられたこと」、「安倍昭恵夫人が小学校の名誉校長になっていたこと」を報道、これにより野党に激しく追及されることになった。(記事)
これにより、
